ニホンザリガニ
| 生物名 | ニホンザリガニ |
|---|---|
| 学術名 | Cambaroides japonicus |
| 解像度 | HD |
| 撮影場所 | 日本 青森 |
| 映像素材ランク | S |
| 動画カテゴリー |
説明
分類:節足動物門 甲殻綱 エビ目(十脚目) アジアザリガニ科 アジアザリガニ属
特徴・内容
・世界的地位:日本固有種であり、国内に生息するザリガニの中で唯一の在来種
分布と生息環境:
・分布域:北海道全域および北東北地方(青森県、秋田県北部、岩手県北部)の限られた地域にのみ生息する。
・環境:水温が低く、水質の良い清澄な河川の源流、湧水地、湖沼などを好む。
形態:
・サイズ:成体の体長は通常5〜6cm、最大でも7cm程度と、アメリカザリガニに比べて小型である。
・体形:体やハサミが太く丸みがあり、全体的にずんぐりとした印象を与える。
・体色:茶褐色、赤褐色、または黒褐色で、アメリカザリガニのような鮮やかな赤ではない。
・見分け方:ハサミや頭胸甲にアメリカザリガニのような鋭いトゲがほとんどない点が大きな特徴である。
生態:
・食性:堆積した有機物や水生昆虫、植物の葉などを食べる雑食性だが、自ら獲物を積極的に襲うことは少なく、おとなしい性格とされる。
・寿命・繁殖:寿命は約10年とアメリカザリガニより長い。しかし、成熟して繁殖可能になるまでに約5年かかるなど、成長と繁殖に時間がかかるため、個体数を増やすのが難しい。
保全状況:
・レッドリスト:開発による生息地の破壊や水質悪化、そして外来種であるウチダザリガニやアメリカザリガニとの競争・交雑により生息数が激減しており、環境省のレッドリストで絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定されている。
・法的保護:生息地の一部が国の天然記念物に指定されているほか、「種の保存法」に基づき特定第二種国内希少野生動植物種に指定され、商業目的での捕獲や譲渡し等が禁止されている。
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