ウィーディーシードラゴン - 日本水中映像

ウィーディーシードラゴン

ウィーディーシードラゴン動画
生物名 ウィーディーシードラゴン
学術名 Phyllopteryx taeniolatus
解像度 HD
撮影場所 オーストラリア メルボルン
映像素材ランク S
クレジット 日本水中映像
動画タグ 変な生き物
動画カテゴリー サカナ

説明

分類:硬骨魚綱 トゲウオ目 ヨウジウオ科 ウィーディーシードラゴン属

特徴・内容:
ウィーディーシードラゴンは、タツノオトシゴやヨウジウオと同じ仲間だ。体に海藻のようなひらひらとした突起を持ち、海藻の中に完全に擬態するユニークな姿で知られる。
・外見:
 ・体長は30~45cmほどで、細長い馬面のような顔つきを持つ。
 ・擬態:最も特徴的なのは、体や頭、尾に無数に生えた海藻の葉のような皮弁(ひらひらした突起)。これにより、生息地である海藻の中にいると、どこからが魚体なのか区別がつかないほど完璧に擬態する。
 ・体色:鮮やかな赤色から黄色、オレンジ色を帯び、複雑な模様を持つ。
 ・遊泳:タツノオトシゴのように尾を巻くことはない。小さな背びれと胸びれを非常に細かく動かし、ゆらゆらと漂い泳ぐ。

・生態と生息地
 ・生息地:オーストラリア温帯海域の固有種で、ニューサウスウェールズ州中央部の海岸からオーストラリア南岸周辺、西オーストラリア州南西部にかけて生息している。
 ・環境:水深5mから30mほどの、海藻が豊かに茂る岩礁域(ケルプジャングルなど)を主な生息域とする。
 ・食性:口吻が細長い管状になっており、これをストローのように使って、小型の甲殻類(ヨコエビやアミ類など)を吸い込んで捕食する。
 ・繁殖(育児):タツノオトシゴと同様、雄が抱卵する。雌は卵を雄の尾の裏側に産み付け、雄は孵化するまで卵を保護する。
・保全:開発による生息地の破壊や、観賞用の違法採取により生息数が減少したため、現在はオーストラリアの法律で厳重に保護されている。

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