野生のヌタウナギ - 日本水中映像

野生のヌタウナギ

野生のヌタウナギ動画
生物名 ヌタウナギ
学術名 Eptatretus burgeri
解像度 HD
撮影場所 日本 静岡県
映像素材ランク G
クレジット 日本水中映像
動画タグ 変な生き物 深海
動画カテゴリー サカナ

説明

分類:無顎口上綱 ヌタウナギ目 ヌタウナギ科 ヌタウナギ属

特徴・内容:
・原始的特徴:
 ・ヌタウナギは、その名の通りウナギに似た細長い体を持ち、顎を持たない極めて原始的な脊椎動物(無顎類)であり、「生きた化石」と呼ばれる生物群の一つ。
 ・顎(あご)がない:口の周辺に3~4対のヒゲを持つが、硬い顎がない。口の中には角質の鋭い歯列が2列並ぶ。
 ・骨格:硬骨組織を持たず、骨格はほとんどが軟骨でできているため、体は極めて柔軟。
・「ヌタ」の由来:
 ・和名の「ヌタ」は、体表の両側に並んだ粘液腺から大量に分泌される粘液(ヌタ)に由来する。
  この粘液は敵に捕まった際に分泌し、鰓を塞いだり、敵が窒息するのを防いだりする防御手段と考えられている。
 ・眼は退化的で皮膚の下に埋没しているため、かつては「メクラウナギ」とも呼ばれたが、現在は差別的標準和名の改称によりヌタウナギが正式名称となっている。
・生息地と生態
 ・生息地:世界中の温帯域に広く分布し、日本近海にも数種が生息する。浅い海から大陸棚にかけての深海(水深5〜270m以上)の海底に生息する。
・食性:
 ・主に海底に沈んだ魚やクジラなどの遺骸を食べる腐肉食者(スカベンジャー)として知られる。遺骸の体内に潜り込み、肉を歯で削ぎ取って食べる。
 ・また、刺し網にかかった魚や弱った魚を食い荒らすため、漁業者からは嫌われることもある。
 ・繁殖:卵はどんぐり形をして大きく、一度に産む卵の数は50個以下と繁殖効率は低い。
・利用
 ・食用:日本では流通量が少なく知名度も低い。
  韓国では「コムジャンオ」と呼ばれ、非常に需要が高い食材。
  蒲焼きやコチュジャン炒めなどで食べられ、その身はホルモンのような食感で美味とされる。
・利用:皮は丈夫なイールスキン(ウナギ革)として加工され、財布やバッグなどに利用される。

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